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2010年1月23日 (土曜日)

SOUND on SOUND

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KORGのコンパクト多重録音レコーダ SOUND on SOUND。

実は自分はマニュアルの類をまったく読もうとしないので、このレコーダを最初に触ったときは録音ボタンや再生ボタンなどの見慣れたボタンを押した時の動作が独特で、どうも難しい奴だなぁという印象を持ったのですが、明日からこのレコーダを使ってみようと思うことがあって、5分ほどマニュアルを読んで動作のしかたを把握すると、なんとも単純で超便利。

本体内で拍をキッチリ管理したい場合は、テンポをあわせて内蔵リズムマシンをガイドにするか、それ自体も1トラック分録音するかを決める。テンポが曖昧で良い場合や、別のリズムマシンやオケをガイドにする場合はその操作すら不要。


・まず、何でも良いからガイドになるものを録る。(録音ボタン2度押し)
・再生ボタンか録音ボタンを1回押すと再生したままで録音待機(リハーサル)状態になる。
・次に録りたいものを録る場所まで、タッチパネル上のシークバーみたいなのをスライドさせて戻る。
・再び録音ボタンを押すと先に録った音を聞きながら多重録音開始。

たったこれだけ。microSDカードでPCからファイルを見ると録音を繰り返した回数分だけステレオのWAVファイルが出来上がってて、多重録音と言いながら実は全部パラで録れてる。(MIX済みのファイルもある。)

録音済みの音とこれから録る音のバランスをクロスフェーダーっぽい画面で調整しながら次々と音を重ねる。

さらに楽にこの作業を繰り返すには、ループを設定するわけですが、パネル右側にあるA/B Loop、SETというボタン、これが自分には紛らわしかった。

A/B LOOPと書いてあるのでこれをLOOPポイントの設定に使用するもんだと思ったら、実際に使うのはSETボタンのみ。再生しながらループ開始ポイントで1回SETを押さえるとLEDが点滅し、ループ終了ポイントでもう1度SETを押すとLEDが点等に変わってLOOP開始。A/B LOOPボタンは、LOOPのオン、オフに使う。

で、あとはLOOP開始地点に戻るごとにリハーサルモードになるので、録る場合は録音ボタンを1回押す。

これだけ。作曲してる人は常にカバンに入れておくとこれほど便利なものは無いかも。

内蔵スピーカー、マイクだけを使う場合は多重録音時に音がかぶってしまって、せっかくのパラファイルの意味があまりなくなってしまうので注意。イヤホンくらいは専用に持っておくとさらに便利かも。

iPhoneアプリとか声とか何でも使ってどんどんイメージをスケッチして、家でPCに転送すると全部パラで使える。みたいな。

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